世界のウメハラ
世界の梅原大吾さんがトップ層と上位層の違いについて語っている切り抜き動画。
大吾さんが質問に答える形の雑談の一部となるが、『今』何かを目指したいと頑張っている人にも、『いつも』何かを目指したいとは思いつつも始められなかった人にも、何度でも立ち返ってほしい内容がここにある。
多くの人の心の中で燻ってきたであろうモヤモヤに刺さる内容だろう。
何を言っているのか
世間には『モノマネや暗記が得意なタイプ』と『法則型タイプ』の2種類のタイプがいると言っている。
モノマネタイプは自分が理想とする姿があり、それは大抵の場合において世間でよくまとまっている人を見て、そのようにあろうと真似ぶ(学ぶ)タイプである。
このタイプは、基本的に求められるものを満たす上位層にはなれる。
しかし、残念ながら単純に上位互換には勝てない。
法則型タイプは目的やものに対して理屈・原因を考え、なぜこうなのかという法則を考えずにはいられないタイプである。
初速はモノマネタイプには負けるが、もしそれを続けてたどり着いた先は唯一無二の個性を得る。
というものだ。
法則型タイプの考え方というのは下記と言っていた。
・本当にこれがベストか、を考え、試す。試すことで理にかなっているか分かる。
・理にかなっていることが分かったら、どこに改良の余地があるか探す。性能や可能性を突き詰める。
・ということをひたすら繰り返す。
モノマネタイプはおそらく、疑問を持つ、という習慣がない。
モノマネタイプは何かを真似ている、それはおそらく上位互換の存在であり、それを超えることはない。
超えたいなら、なぜ超えられないのか、疑問を持つ必要がある。
埋もれたくないなら問いを立てる必要がある。
しかし、疑問を持たないで動ける、というのもそれはそれで幸せというのが事実だとも感じる。
私は心をえぐられた
私は圧倒的にモノマネタイプだった。しかも、上位層にもなろうとしないモノマネタイプだと思い知らされた。
タチが悪いのは、目的のために何が課題かを考える機会をあまり持とうとせず、日々、業務に従事していればレベルが上がると思っている姿勢だった。
(言葉にして書き出してみると、そんなやつは成長しないというのがよく理解できる)
クリティカルヒットで、まさに化けの皮が剥がれるというものだ。
日々流れてくるキラキラしたものに目をくらませ、磨くことで圧倒的に綺麗になる原石のような課題が見えていないでいた。
一体自分は何になりたいのか、という問いに答えられない自分がそこにはいた。
同じ人多いよね、たぶん
自分語りをすると、そもそも色々な場面で私はトップ層ではないし、上位層でもない。
トップ層も上位層も高みであると見えてしまう人間で、恐れず言うならば大部分の人も同じ感覚だろう。
しかし、上位層、可能ならトップ層でありたいと考えてしまう程度には上に気持ちが向いていて、そことのギャップに勝手に苦しんでしまう、というのが私で、そこに同意できる人は多いのではないだろうか。
姿勢を正し、ベビーステップ
真似ることだけに固執していないか立ち止まり、自分が理解できる形に咀嚼し、よりよい行動をするための考察をし、愚直に実際に手を動かし続ける。
法則型タイプの姿勢とはそういうものであると思う。
今日を変えないやつは、明日も変わり映えのしない明日が来る。
赤ちゃんのハイハイのように小さくても、信じたい未来に向かって己を変えていこう。

