このブログと運営者について

しゃんラボについて

「しゃんラボ」は、ソフトウェア開発の現場で経験したこと、学んだこと、考えたことを記録・整理しているブログです。

技術そのものだけではなく、

  • どう設計するか
  • どう開発するか
  • どうプロジェクトを進めるか
  • なぜその方法を選ぶのか

といった、ソフトウェア開発を取り巻く部分も含めて考えていきます。

そのため、このブログでは大きく 「PM・開発管理」 と 「エンジニアリング」 の2つを扱っています。


このブログで扱うこと

PM・開発管理

ソフトウェア開発は、技術だけで完結するものではありません。

目的を決めること、計画すること、チームで認識を合わせること、リスクを考えること、問題が起きたときに判断すること。

開発の現場で感じたことを出発点に、プロジェクトマネジメントや開発管理について考えていきます。

体系的な知識についても学びながら、「実際の開発ではどう考えるか」という視点を大切にしています。

エンジニアリング

ソフトウェア開発に関する技術や、実際に試した内容を扱います。

特定の技術を紹介するだけではなく、

「なぜそうするのか」

「実際に動かすにはどうすればいいのか」

「別の方法と比較するとどうなのか」

といったところまで掘り下げていきます。

技術を触って終わりではなく、自分で試し、理解した過程そのものを残していくことも、このブログの目的のひとつです。


運営者について

しゃん / Syaaaan

2009年からソフトウェア開発に携わっています。

これまで、組み込み・制御系の開発からWindowsアプリケーション、Web・クラウド・Androidアプリを利用したシステムなど、さまざまな領域のソフトウェア開発を経験してきました。

開発する側だけでなく、プロジェクトを進めたり、開発をまとめたりする立場にも関わってきたことで、技術だけでは解決できない問題にも関心を持つようになりました。

現在も新しい技術を試しながら、プロジェクトマネジメントや開発の進め方について学び続けています。

経験してきた領域

分野主な領域
組み込み・制御C/C++、マイコン、制御系ソフトウェア
WindowsWindowsアプリケーション、C#/.NETなど
WebWebアプリケーション、Web API
クラウドクラウドを利用したシステム開発・運用
モバイルAndroid、Flutterなど
開発管理プロジェクト進行、チーム開発、開発管理

特定の技術だけを専門にするというより、必要になったものを学びながら開発領域を広げてきました。


なぜこのブログを書いているのか

ソフトウェア開発を続けていると、新しい技術や知識を次々と覚える一方で、使わなくなった知識は驚くほど忘れていきます。

調べて、試して、理解したはずなのに、数年後にはもう一度同じことを調べている。

それなら、学んだことを自分の言葉で整理して残しておこう。

それが、このブログを書く理由のひとつです。

もうひとつは、技術だけではなく「どう開発するか」について考えたいからです。

同じ技術を使っていても、プロジェクトの進め方、設計、コミュニケーション、判断の仕方によって結果は大きく変わります。

エンジニアリングとプロジェクトマネジメントを別々のものとして見るのではなく、開発現場というひとつの場所から両方を考えていく。

それが、しゃんラボでやっていきたいことです。


記事を書くときに大事にしていること

このブログでは、できるだけ次のことを大切にしています。

実際に試す

技術記事では、可能な限り自分で環境を作り、実際に動かした内容を残します。

「なぜ」を考える

手順だけを書くのではなく、なぜその方法を使うのか、他の選択肢はないのかまで考えます。

事実と自分の考えを分ける

公式仕様や確認できる事実と、自分自身の経験・考察は、できるだけ区別して書きます。

完成した知識だけを書こうとしない

勉強中のことや試行錯誤も含めて記録します。

後から内容が変わったり、より良い方法が分かったりした場合には、記事を更新していきます。


まずはこちらの記事から

PM・開発管理

「FF14 吉田直樹 ― “ゲームを作り直すということ”を見て、プロジェクトマネジメントの教科書みたいだなと思ったこと」

大規模なプロジェクトを立て直すときに、「現状」「目的」「ギャップ」「体制」をどう考えるのか。

FF14の事例に大変刺激を受け、プロジェクトマネジメントについて考えた記事です。

エンジニアリング

「『AI Tuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件』のハンズオン」

Python、OpenAI API、VOICEVOX、OBSなどを実際につなぎながら、AI Tuberを動かすところまで試した記録です。

技術を実際に触りながら理解していく、しゃんラボの技術記事のスタイルが分かりやすい記事です。


このブログの記事が、同じようにソフトウェア開発に携わる人や、新しい技術・プロジェクトマネジメントを学んでいる人にとって、何かを考えたり試したりするきっかけになればと思っています。